「ドレスの着付け」から「式直前の段取り」まで
結婚式披露宴会場は、けっこう広いのでドレスやヘアメイク、ヘアアレンジは、少し派手目で丁度いいとのこと。
やっとのことで、お化粧が済むと、次は、やっとヘアアレンジが始まった。
普段はショートか、ボブくらいで短い髪のマサキだが、七五三のように、結婚式のため、髪を伸ばした。
結婚雑誌やヘアカタログを、何冊も眺めて決めたヘアアレンジです。
ウィッグをつけつつ、ウェディングドレスに映えるようにアップスタイルに。
短い髪&くせ毛も、美容士さんに、上手く整えてもらって、ヘアアレンジ終了。
ドレスの着付け
すると、その後は、やっとドレスの着付け。
待望のウェディングドレスに着替えます。
今までパーティードレスすら着たことのない新婦。
ドレスの着付けとは、実に大変なものです。
1人では下着すらできませんでした・・・
ドレス用の下着って何故に、こんなに金具がついてるの〜
体にピッタリというより、窮屈で苦しいくらい!
もちろん、ドレスも1人では、無理なので、至れり尽せり、式場の方に着付けもしてもらいました。
新婦はこの結婚式当日までの結婚準備。そして、当日のドレス着替えに、かなり体力消耗しました。
結婚式直前の段取り
新婦の結婚式衣装の準備が終わるのに、やはり2時間近くを要します。
新婦の結婚式の段取りは疲れるんです・・・
披露宴までの準備や段取りというのは、こんなにも時間がかかるのかと、思うくらいに。
チョチョッと、ドウランを塗られ、髪もおったてられた、タキシード姿の新郎は、さっぱりした顔をしています。
新郎は、披露宴までの準備時間が少なくていいなぁ!
新郎新婦2人の着替え等、準備が終わると披露宴までの間は、ひたすら写真撮影をします。
結婚式場に写真撮影を頼んであるので、記念のアルバム用に写真を大量に撮りまくられる。
普段ではしないような恥ずかしいポーズも、表情も撮られる枚数が増えていくうちに、だんだん慣れてきます。
親戚一同様との顔合わせ、そしてそれぞれの自己紹介&挨拶が終わると、いよいよ結婚式、挙式本番です。
・・・と、その直前に、結婚式の段取りの最後として、ドレス姿が慣れてきた新婦と父は、
バージンロードの歩き方レッスンがありました♪